2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
結局、谷がどこかは、景気動向指数研究会、吉川教授、吉川座長のところで決めるというので、まだ決まっていない。相変わらず景気拡大は続いているんだと、こういう話でありますが、金融政策というのは、御案内のようにこれはタイムラグを伴って効果が出るわけであって、このグラフを見ると、イールドカーブコントロールの後、どうも山が来ているなと。二〇一七年の十二月辺りに山が来て、今下降局面に入っているというわけですよ。
結局、谷がどこかは、景気動向指数研究会、吉川教授、吉川座長のところで決めるというので、まだ決まっていない。相変わらず景気拡大は続いているんだと、こういう話でありますが、金融政策というのは、御案内のようにこれはタイムラグを伴って効果が出るわけであって、このグラフを見ると、イールドカーブコントロールの後、どうも山が来ているなと。二〇一七年の十二月辺りに山が来て、今下降局面に入っているというわけですよ。
二月、三月のときは、学園の方が今までの経緯をお話しされただけだ、少人数で来られたというふうにおっしゃっているので、そこが吉川教授だということは、それは、柳瀬さん、何か間違った答弁をしていますよ、もしそれが本当だとすれば。二月、三月は少人数だとはっきりおっしゃった。吉川さんは大人数で来られたと言っています。つじつまが合いませんよ。虚偽答弁じゃないですか。
二〇一五年四月二日の首相官邸での会談で、加計学園の獣医学部の学部長になられた吉川教授と会った、柳瀬氏答弁したんですけれども、愛媛県側からは、吉川教授参加していませんよ、そう否定された。 結局、私思うんですけど、柳瀬氏の参考人招致見ていて思ったのは、関係者一人呼び出して質疑を行っても問題の真相究明にはつながらないなってことなんです。このように質疑時間をいただけるというのは非常に有り難い。
その際、教員確保についても質問に答えた記憶があると、当の吉川教授が東京新聞の取材に答えているわけです。これ、昨年八月七日の報道です。 なぜ、教員確保について加計学園の説明を聞いたとお認めにならないのか。
この質問に対してお答えしたのが加計学園の新学部設置準備室長の吉川教授でありますが、この方の答弁、カリキュラムの構成難しいことと、七十名の専門教員を集めて対応したいという今後の努力目標、それからお願いベースにとどまっているということであります。
吉川教授は、私は、クラスは違いますけれども大学の同期でございまして、よく知っておりまして、いろいろな意見がかなり共通する先生でありますが、若干、この点についてだけは少し違っております。 先ほど岸本委員からのお尋ねもありましたけれども、私は、今回の緩和策というのは、かなりタイミングがよく、適切なことを日銀でお決めいただいたなと思っております。
こうした量的緩和の有効性を強く主張する考え方に対して、東京大学の吉川洋教授、私なりに言うと、非常に正統派の経済学者だ、こう思いますが、委員長のお許しを得て、添付資料一枚目でありますけれども、日経新聞の「大機小機」というコラムに紹介されていますが、吉川教授は「日銀の異次元緩和の有効性を強く主張するリフレ派の考え方を「オカルト」と断じた。」こういうふうにしています。
これは新聞記事の切り抜きでありますが、ここの記事に紹介されている識者の意見として、東京大学の吉川教授、非常にオーソドックスな、極めてオーソドックスな経済学者でありますが、彼は、このいわゆる量的緩和によって、異次元緩和の有効性を強く主張するリフレ派の考え方をオカルトと断じている、こういうことなんですね。
話が長くなりましたが、ちょっと次のページめくってもらいまして、そういう中で、やっぱり個人的には看過できないなというような一人のお方の発言が最近ちょっと目に留まりましたので問題提起させてもらいますが、有名な社会保障国民会議の座長でいらっしゃいます東京大学の吉川教授、この方が日本医師会の講堂で開かれた政策シンポジウムに出席されて、パネリストですね、低医療費政策と今日の医療崩壊というものは結び付いているという
それからさらに、資料二—八「プリオン専門調査会 専門委員名簿」、この中の座長、これは吉川泰弘先生となっていますが、あなたのその論文の中にも吉川教授の話は出てくるし、これはあなたが事務局長として吉川さんになってもらおうとしたのじゃないかなと、どうも私はうがってしまう。これは、余りにも一方的に偏して、公正中立な安全委員会をゆがめているのではないのか。どうなんだろう。お答え願いたい。
その座長に吉川教授がなっているということは間違いないのかどうか。
したがいまして、昨日の報道については、東京大学の吉川教授が国際シンポジウムの場で、我が国のBSE対策の効果について個人的に試算した結果に基づくものでございまして、プリオン調査会としての結論ではないということでございます。 なお、委員御承知のように、一般論として申し上げれば、特定危険部位を除去することによる高いリスク低減効果というのは、国際的にも共通の認識になっているということでございます。
○梅津政府参考人 今御指摘のとおり、今般の報道は、二月二十一日に開催されました国際シンポジウム、動物プリオン病の診断と疫学というシンポジウムの中で、東京大学の吉川教授が、個人的に試算し、それを講演されたものでございまして、これはプリオン専門調査会の結論ではございません。
今般も、この国際シンポジウムの中で、これまでの先生の御知見を活用されて、あくまでも吉川教授個人の私見のもとで一定の前提を置いて試算されたもの、そのように理解しております。
○政府参考人(須賀田菊仁君) 最初に、東大の吉川教授が指摘されておりますことは、過去の肉骨粉の輸入量等から推測をして、BSEの日本で起こる確率というのは七頭から十頭というふうにされておるところでございます。
東京大学大学院農学生命科学研究科というのがあるらしいんですが、そこに吉川教授という方がおられまして、欧州のケースから肉骨粉の輸入量と実際にあった感染牛の数の関係を仮に日本に当てはめてみると、今後十頭前後から数十頭のBSEが発生してもおかしくないという試算をされておられるようであります。 しかし、国内のBSEは、三頭目が確認された昨年十二月二日以降、新たな感染牛は出ておりません。
○三浦一水君 東京大学農学部生命科学研究所の吉川教授によりますと、我が国の人口を一億二千五百万と想定、基礎とした場合に、日本での発生率を、その肉骨粉の日本への輸入量を細かく調査した結果、国民の数に対しまして〇・〇一七人から〇・〇四五人であるという見方を、一人になることはまずあり得ないんだという言い方をされております。
それで、東大の吉川教授の試算によれば、我が国が輸入した肉骨粉の量から見て、おおむね我が国での発生率は七頭から十頭であろう、こういうふうなことを言われております。ですから、恐らく四頭目、決して出ないわけではないと私は思っていますけれども、確率はその程度だということを聞いて、むしろ私自身の方が何となくほっとしているということであります。
なお、東京大学の吉川教授によれば、今後の我が国の発生頭数は、明らかになっている過去の肉骨粉等の輸入量をもとにして試算したということでございますが、七頭から十頭と推定されております。
そこで、テーマ別分担も、社会保障制度については、例えば阪大の本間教授と日経連の奥田会長さんとか、社会資本整備については東大の吉川教授と奥田議員さんとか、それぞれ国、地方の役割分担、経済の活性化、さらに経済財政に関する基本的考え方と、こういうテーマ別分担の委員の案を割り振りをしているわけであります。 前回は、社会保障制度について、厚生労働大臣においでいただいていろいろ御意見を拝聴しました。
試みに言いますと、これまで東大の松尾教授、慶応の宮沢教授、法政の吉川教授、それから久保田きぬ子教授、上智大学の青柳教授、九州大学の横山教授、神戸大三井教授、元法制局長官の林修三さんと、こういう学者の議論が昨年までにかなり出てきた。この事実はごらんになっていますね。
○国務大臣(永井道雄君) これはなかなかむずかしい問題でありまして、吉川教授のように日本に帰られましてまた後にアメリカに行かれたというような場合、これについてその理由が何かというようなことは新聞報道にございますが、しかし、これは十分実態を調べるべきことと思います。
私も、国民の一人として、前途有望なこの吉川教授の出国は非常に残念な思いがしてなりません。この件に関して、将来とも起きることであると思いますが、大臣の率直なお考えをお尋ねしたいと思います。
○国務大臣(前田佳都男君) 私、残念ながらしろうとでありまするので、はっきり断言はできませんけれども、その東大の吉川教授、プリンストンから帰りました吉川君ともいろいろ話をいたしましたが、吉川君の話によれば、相当その可能性があるんだということで、もちろんそれがためにはいろんな前提がございますけれども、そういうふうな意見の応答がございました。
あるいは、昨年十一月十四日ですか、鹿児島県の地震火山調査研究協議会の専門委員会で京都大学の吉川教授が、やはり桜島のこの状態を見て、噴煙の規模、量ともに昭和三十一年以来の最大のものである、爆発のサイクルも従来とは異なっておるし、噴石の中には異質の岩石がまじっておる、これはちょうど大正三年のと似ておる、こういう報告をしておるんですがね。
鹿児島気象台としましては、いままで非常にわれわれの強力助言者であった吉川教授が最近急逝されたものですから非常に不安になっておると思いますが、何とかそれを補うように京都大学とも協力していきたいと思っております。